資格試験の弊害

 20代は司法試験に振り回された!!! 

 そうなんです。僕は23歳から29歳までずっと弁護士目指してずっと司法試験を受けていました。弁護士になれば人生イージーモード。そう思っていた時期が僕にもありました。実際はそんなことないのにね。でも、周りの人たちはみんな大手企業に就職して、どんどん実績をあげている。そんな中自分は何しているんだろう。

 

         そう、心が病んでしまうんです。

 

 実際29歳の時に僕はストレスとストレスによる過食によって心臓病になってしまいました。この歳で心臓病とか珍しいと医者に言われました。当時体重はマックス150kgを軽く超えていました(150キロまで測れる体重計がエラーになってました)。そりゃ病気になるよねって思いますよね。でもその当時は気力すらなくなっていたのでもうどうにでもなれ!って状態だったんです。

 

 やめる勇気

 

 司法試験をやめました。人生詰んだと思いました。大げさでなくこれからどうしようかなーと思いましたよ。公務員 ?そう思ったりもしました。でもね対策なしで面接受かるほど簡単じゃないし、年齢がどうのこうのと言われたりと散々な目に会いました。でも今は本当にやめてよかったと思ってます。やりたいことみつかったので。

 

 

これからもブログを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。