32歳の自分がやりたいこと

32歳の今やりたいことが少しずつ見えてきたかも。もちろんこれから変わるかもしれないし、変わってもいいんじゃないかなって思う。

 

 

 行政書士の仕事をし始めてから思うようになった業務。独立して開業する人の応援をしたい。結構多くの業務が許認可が必要なことが多いから、この許認可を取得するお手伝いがしたい。

 

 1、許認可取得

 

 許認可取得するだけでは物足りない。もっと根本的なところからお手伝いできないかな。そうなると会社設立も業務の範囲に入れたい。正直会社設立はそこまで難しくないし、何かとセットで提供するべきだと個人的には思っているので。そうなると司法書士が必要になる。だから今必死に勉強をしているというわけ。登記できるってすごく大事だと思う。でも、僕の中で司法書士業務ってメインにしたくないなーって思う。

 

 2、会社設立

 

 会社設立した上で経営のコンサルとかできたらいいなーって思うわけ。でもこんな資格勉強しかしてこなかった人間が明日からコンサルやりますって言ってできるわけもないし、信用もしてくれないと思う。なので、経営マーケティングの勉強も並行しやっていきたい。理論だけではだめ。実践もしていかないと信用にかけると思う。だから自分自身も何か経営を実際に行いたい。

 

 3、経営コンサルタント

 

 ビジネスをやるとしたらなんだろう。実家の賃貸業務は継続して行こうとは思ってる。自社物件の住居賃貸、店舗賃貸。これに他人の物件も扱うのはどうだろう。宅建業登録をして不動産会社として展開してみるのはどうかな。ここはもう少し勉強する必要はあると思うけど結構面白いんじゃないかなって思う。これも大々的にやるというよりはこじんまりできたらなーとか考えてる。

 

 4、不動産業

 

 それに合わせて、飲食店もやってみたい。飲食店はリスクが大きいと言われてるけど、リスクが大きいからやらないっていうんじゃそれはちょっと考えがなさすぎだなーって思う。それに飲食店の開業って多いイメージがあるから、これの支援ができれば行政書士業務にも繋がるし、とてもいいことのように思える。それにずっとカフェとかバー、自分の好きな料理の専門店、パン屋とか経営できたらなーと考えてる。もちろんそのためには優秀な料理人とのタッグができなければ実現できないだろうけど。行政書士事務所とか経営してたらそういう人と知り合えないかなーとか思ったりしてる。

 

 5、飲食店経営

 

今のところはこれくらいかなー。自分の強みである法律系のところを出発点として、家業ややりたいことを組み合わせるとこんな感じかなって。まだどれも実現していないけど、頑張ろうと思う。