ダイエット1日目

今日からダイエットブログを書いていこうと思います。僕自身、一番ピークで太ったときで160キロまで行ったことがあるくらい太る能力は長けていると思います。日記書きながら自分の生活を見直すことができたらいいなって思ってます。

 

5月4日 月曜日

朝ごはん

  • ご飯
  • 味噌汁(アオサ)
  • ナスの揚げ浸し
  • サラダ

昼ごはん

  • ご飯
  • 味噌汁
  • カツオとマグロの刺身
  • 野菜炒め&卵焼き

夜ご飯

  • ステーキ(赤身肉)
  • サラダ
  • ビール4本
  • 赤ワイン数杯

 

朝昼ごはんはバランス取れてて問題ないのだが、夜に酒飲んでしまいました。ゴールデンウィークということで、家でzoom飲み会。わかっちゃいるけどやめられない。 

とりあえずやってみる。

 歳を取ると何か新しい事をやろうとする事がとても嫌なことになるものだと思う。今までやってきた事を変えたくない。誰しもが保守的になるものだと思う。でもそれが老害の第一歩だと僕は考えている。

 

 僕は田舎に住んでいるので車を所有し、どこへ行くにでも車を使っている。両親がそうしてきたからなんの疑いもなく自分もそうしてきた。でも、本当に車って必要なのか、という疑念が生まれてきた。

 

 私ごとなのですが、今年子供が生まれる予定です。そのためお金が必要になってくる。今の仕事も変えなくてはいけないなーとは思っているのですが、それと並行して月にどんな経費かかってるのか?ということも考えてみるこたにしました。そうすると、自動車にかかる経費の高いこと。月に何万も使っていました。これ無くせばある程度お金浮くのではないか?と思うようになりました。

 

 車をなくしてどう生活するか。次はそれが問題になってきました。幸いなことに僕の家は実家の隣で困ったら両親の車を使わせてもらえるという状況にありました。両親も、高齢で中々乗る機会もないとのことで貸してもらえることになりました。しかし、毎日借りるわけには行きません。そうです、通勤です。私は片道18キロくらいの会社に勤めています。通勤には車を使っています。これまた幸いなことに、私の自宅も会社も駅の近くであるため車がなくてもなんとかなる状況にありました。

 

 この話の中で私が伝えたかったのは、私の家がたまたまラッキーだったから節約できた、ということではなく、意外と当たり前と思われてることに当たり前ではないことが隠れてるということです。田舎だと大人になったら車を買うもんだという意識しないと流されて姉妹そうなことですが、こういうところに注意して変えていくことで新しい事へ挑戦していくという基礎があるのではないかと思います。

 

32歳の自分がやりたいこと

32歳の今やりたいことが少しずつ見えてきたかも。もちろんこれから変わるかもしれないし、変わってもいいんじゃないかなって思う。

 

 

 行政書士の仕事をし始めてから思うようになった業務。独立して開業する人の応援をしたい。結構多くの業務が許認可が必要なことが多いから、この許認可を取得するお手伝いがしたい。

 

 1、許認可取得

 

 許認可取得するだけでは物足りない。もっと根本的なところからお手伝いできないかな。そうなると会社設立も業務の範囲に入れたい。正直会社設立はそこまで難しくないし、何かとセットで提供するべきだと個人的には思っているので。そうなると司法書士が必要になる。だから今必死に勉強をしているというわけ。登記できるってすごく大事だと思う。でも、僕の中で司法書士業務ってメインにしたくないなーって思う。

 

 2、会社設立

 

 会社設立した上で経営のコンサルとかできたらいいなーって思うわけ。でもこんな資格勉強しかしてこなかった人間が明日からコンサルやりますって言ってできるわけもないし、信用もしてくれないと思う。なので、経営マーケティングの勉強も並行しやっていきたい。理論だけではだめ。実践もしていかないと信用にかけると思う。だから自分自身も何か経営を実際に行いたい。

 

 3、経営コンサルタント

 

 ビジネスをやるとしたらなんだろう。実家の賃貸業務は継続して行こうとは思ってる。自社物件の住居賃貸、店舗賃貸。これに他人の物件も扱うのはどうだろう。宅建業登録をして不動産会社として展開してみるのはどうかな。ここはもう少し勉強する必要はあると思うけど結構面白いんじゃないかなって思う。これも大々的にやるというよりはこじんまりできたらなーとか考えてる。

 

 4、不動産業

 

 それに合わせて、飲食店もやってみたい。飲食店はリスクが大きいと言われてるけど、リスクが大きいからやらないっていうんじゃそれはちょっと考えがなさすぎだなーって思う。それに飲食店の開業って多いイメージがあるから、これの支援ができれば行政書士業務にも繋がるし、とてもいいことのように思える。それにずっとカフェとかバー、自分の好きな料理の専門店、パン屋とか経営できたらなーと考えてる。もちろんそのためには優秀な料理人とのタッグができなければ実現できないだろうけど。行政書士事務所とか経営してたらそういう人と知り合えないかなーとか思ったりしてる。

 

 5、飲食店経営

 

今のところはこれくらいかなー。自分の強みである法律系のところを出発点として、家業ややりたいことを組み合わせるとこんな感じかなって。まだどれも実現していないけど、頑張ろうと思う。

「頭がいい」ということの本質

 中学、高校、大学、社会人そして30代になった今でも僕は試験勉強をしている。こんな人生しているとは全く思わなかった。受験生やってる期間のが人生の中の3分の2を占めようとしているのだ。

 

 僕は「頭が良くない」と思う。

 

 中学までは全くと言っていいほど勉強はやっていない。でも授業は聞いていたし、塾にも通っていた。周りのみんながそうしていたからだ。別にやりたくてやっていたわけではない。でも、塾に行くと勉強をせざるをえない。だからある程度の知識を見つけることができた。そうなると学校の点数とかは簡単に上がる。

 

 →いやそれを頭いいって言うんだろ?

 

 そうです。でもちょっと違うかも。おそらくですけど勉強ができない、俺は頭が悪いって思っている人って教科書とかまともに読もうとか、問題を解こうとかそれすらもやっていないと思います。

 

 →だってつまらないじゃん

 

 はい、つまらないです。僕も中学高校までほとんど勉強の楽しさなんてわかりませんでした。周りのみんなが塾に行ってるから僕も行こう。テストの点数いいと親に何か買ってもらえるから塾行こう。ただそれだけです。なんとなく塾の先生や学校の先生の言う通りのことをやってると案外点数は取れます。だけど優秀な点数は取れません。僕もなんとなくクラスで上の方ってだけで、別に優秀な点数を取れる人間ではありませんでした。

 

 それはなぜか?

 

 そう、自分で能動的に勉強をすることがなかったからです。先生に言われたところをただなぞっただけ。比較的好きだった社会系の科目は面白いので能動的にできたから点数はよかったです。つまり、どれだけの時間辛いことに耐えて繰り返し勉強することができたか。それに尽きると思います。

 

 これはどんなことにも当てはまると思います。歯磨きやお風呂、トイレなど最初子供の頃はできなかった。でも毎日毎日せざるをえないから覚える。繰り返して行けばできるようになるわけです。

 

僕はこれが勉強ができる、つまり頭がいいと言うことだと思います。

 

 同じことをなんどもなんども繰り返す。

 

僕は高校の時数学が全くと行っていいほどできませんでした。当時は頭のできが悪い、とか俺は文系とかなんとか言い訳を言ってあまりやりませんでした。でもそれでもコツコツやらないと行けないのです。そうしていれば絶対できるようになったと今なら確信できます。繰り返しやらないと何にも身につかない。そんなの当たり前なんです。

 

「子供の頃の習慣が大人の思考を鈍らせる」

 子供の頃自分は勉強ができなかったから、俺は勉強ができないからやらない。とかなんとか言い訳を言って学習することから逃げてしまう。この呪縛は相当強いです。僕はこれがもったいないなーと思うわけです。

 

32年生きてきて思うのは繰り返しをすればほとんどのことはクリアできると思うわけです。

 

例えば、野球が好き。将来の夢は野球選手!そう言う人の練習時間をよくよく見ると対してやっていないことが多いです。一流選手って死ぬほど努力していますよ。

 

色々言ってきましたけど、僕が言いたいのは、頭がいい=辛いことでも繰り返し行うことができるだと思うわけです。これさえ意識してできれば大体のことはできるようになると思います。もちろんセンスやらなんやらが問われる域まで行こうとなると並大抵な努力ではダメだと思いますけども。

資格業は先生なんてものではない!

 タイトルのまんまです。

 私も、20代前半まではずっと弁護士になるという夢を見ていたわけなのですが、それって「先生」って呼ばれたいって気持ちがどこかにあったんだと思います。約10年たってそれは間違いだったってことに気付かされます。

 

司法書士などの士業はサービス業」

 これって本当に大事な視点だと思います。確かに、いっぱい勉強して辛い思いをしながら取得した資格ですから、本人としては「先生」と呼ばれたいだろうし、そう呼ぶお客様が多いのはわかっています。しかし、あくまで資格って飲食店の食品衛生管理者の許可と大して変わらないと思います。そのサービスを提供するための参入障壁でしかない。中身は普通のサービス業!!

 

「先生と呼ばれたくない」

 僕は仮に行政書士司法書士で開業することになったとしても「先生」とは呼ばれたくありません。だって、ただの法的なサービスを提供しているだけの人ですもん。お客様から言われるのは仕方ないというか、「先生と呼ばないでください!」とかいうのも変ですし直接お願いすることはないと思いますが・・・

 もっとバーとかカフェとかのマスターみたいな感じを出したい。そう言う感じの士業を目指したいと思うわけです。

 

 

「ただの代書屋にはなりたくない」

 司法書士とか行政書士って登記や許認可をやればそれで任務完了ってことになることが多いと思うのですが、それだと何か足りないと言うか、「おもてなし」の精神が足りないと言うか(笑

 

 お客様が求めていることはなんなんだろうと。もっと積極的に関わって行きたいと。これって法律の勉強だけではわからないとこですし、実際そこまで求められていないことも多いかもなのですが、僕的にはそこまでやりたい。

 

 

俺が目指していたものって

 最近思うことがある。

 

「人の権利に関わる仕事って本当に怖い」

 

 弁護士や司法書士のようないわゆる「士業」って仕事は、人の権利に関する書類とかを代わりに作る仕事だ。失敗は許されない。期限などがあったら失敗すると損害賠償を受ける恐れがある。

 

 一方で、人間のやることだからミスもある。どんなに調べても情報が足りないということが起きてしまうことがある。これはどうしようもない。時間が限られている中で調査するってのは相当な負担だなって思う。

 

 

本当に僕は士業をやりたいのか?

これって永遠のテーマかなって思う。僕を含めて多くの人って本当に士業の仕事をしたい訳ではないと思う。思いつく理由はこれ。

  • 弁護士ってなんかかっこいい
  • 人から尊敬されたい
  • 資格で仕事をしたい
  • 安定した仕事をしたい
  • 一発逆転
  • 新卒カードでいいところに就職できなかった
  • 稼ぎたい

と、こんな感じで後ろ向きというか、抽象的な理由がメインなのではないかなって思う。

 

仮に、「これがやりたいから弁護士になる!」って人がいたとしたらそれは尊敬します。僕にはないから。そういう人って僕はあんまりあったことがない。資格予備校とかで言われてなんとなくその気になって「この仕事がやりたい!」って思っている人はいるかもしれないが本当にやりたいの?って聞きたい。

 

僕が本当にやりたいこと

  • ストレスがない
  • 関わった人が笑顔になる
  • 体を酷使しない
  • いろんな所から収入をえたい
  • 自分が判断して実行できる仕事である
  • などなど

挙げだしたらきりがないけどこんな感じ。もうこの歳になると変なプライドはどっかに捨てないと。どこどこで働いてますってことだけをステータスにするような生き方ってすごくつまらないと思うんだよね。やりたいことをやるっていうけど、俺みたいにやりたいことがふわっとしている場合は、それを見つけるために色々やることが大事なのかなーって最近思ったりしている。

 

行政書士という仕事

この仕事は結構好みかなって思ってる。もちろんこれをメインにするとストレスで死にそうになるからこれ一本にはしたくないかなーとは思っている。でも今一番好きな仕事かもしれない。

 

まとめ

 結局何がいいたいかというと、「僕を必要としている人に対して、何かしら僕ができることをして、僕を必要としてくれた人が笑顔になるような仕事を色々模索したい」ってことなのかもしれない。これからも色々考えて行こうと思います。

 

「凡人起業」を読んでみて

「作りたいものを作るよりも、時代に乗ることのが大切だ」

 やりたいことをやって成功するのは理想かもしれないけど、それってかなり難しいですよね。今世の中が何を欲しているのか。それを見極めるために情報収集をしていく。当たり前かもしれないですがそれって大事なことですよね。

 

 今存在している大企業と呼ばれる会社って結構創業時は今と全然違うことをやってたりすると思います。それって、時代のニーズに対応した製品とかを作っていたのではないかなと。そして、そのニーズがなくなったのにも関わらずその製品に固執していると取り残されて倒産していく。

 

 やりたいことをやる。素晴らしいこだと思います。それが時代のニーズにあっていれば成功するでしょう。でもそんなに世の中って甘くはないですよね。やりたいことをやるにも金は必要。そのためには時代が求めているものを提供することが第一歩なんだと思います。

 

「毎日できるレベルの低いことをする」

 フェイスブックツイッター、ブログなんかは結構やってる人は多けど、ビジネスとは関係のない「美味しいラーメン屋行きました」とか、「ネズミの国に行きました」とか日常的なことを書いている人ばかりだと思います。

 しかし、このSNSって本当にビジネスやるには必要不可欠なんだなって思いました。自分も薄々は感じていました。自分がある程度専門的なことを記載すると、それに関係する人たちが不思議と集まってくる。昔じゃ考えられないけど今はこれが当たり前なんですね。そういう意味でこの本ではSNSを仕事場だと思うようにしてこうと書かれています。

 毎日SNSを更新する確かにレベルは低いけどこれって案外深いことだなって思いました。今までなんとなく更新していたものをしっかり調査して、自分なりに考えて投稿するわけですから。時間もかかります。でも、自分にとってはメリットしかないですよね。

 《メリット》

 ・調査をするから知識が増える

 ・調査したことを自分の文章に直すため知識が定着しやすい

 ・発信することで反論だったり間違えを指摘してもらえるため勉強になる

 などなど

 

《終わりに》

 起業するってすごく難しいってずっと思っていました。おそらくネットのなかった昔は難しかったのだと思います。でも、今はインターネットという便利なツールがあるわけでこれを利用しないわけには行かないと思います。

 

 僕が大学院に入った2010年ごろに流行っていたのはニコニコ生放送でした。今では完全に落ち目ですが当時は放送するのに待ち時間があるくらい人気がありまし。僕もやりたいと思い始めたのですが、こんな何にもない僕にも数は少ないのですがファンみたいな存在ができたのです。当時はあまり意識していませんでしたがこれってすごいことだと思います。僕なんて何にも取り柄のない男に興味を持っていただけるんですから。

 

 今はYouTubeがメインだと思うのですが、これを始めるのって勇気入りますよね。でも、勇気を持って始めれば絶対ファンはできると思います。一生懸命頑張って情報を発信していれば。凡人はレベルの低いことを継続するべき!凡人の僕ってスーパーマンになろうとして難しいことをやろうとしちゃうんですよね。でもそれは違くて、今の自分が努力した結果を発信すればいい。そうこの本が教えてくれました。